2月の月例会が開かれました
相変わらず、音楽関係者には厳しい状況が続いております。
だからと言って活動を止めるわけにはいきません。
2月14日に、2月の月例会議が開かれました。
密を避けるためにいつもより大きな会場でフィジカル・ディスタンスを十分に保って、
コロナ禍をふまえた上での来年度の活動についての報告と確認が行われました。
来年度は、
もう2回、中止になっているレギュラーコンサートが、
7月4日(日)、
大ホールでのMUSEコンサートが9月26日(日)
に予定されています。
また、現役学生にスポットをあてた「RASコンサート」が復活することが発表されました。これは、該当する会員にとって、とても喜ばしいニュースであったことでしょう。
今年も、わくわくするような内容もりだくさんではありますが、
あくまでも環境がととのわないと実現できないことではあります。
一刻も早く、事態が収束しますように。
とにかく祈るばかりです。
野外コンサート終了しました
先週9月27日(日)
野外コンサート無事に開催の運びとなりました。
前日まで、不安定なお天気で、リハーサルも現地ではできず、
当日朝まで、スタッフがいろいろな可能性を考えて苦労に苦労を重ねました。
結果、
雨は降らないけれど、日差しはほとんどなく楽器には優しい、
という野外コンサートに最適な天候になりました。
スタッフが一つ一つ丁寧に測ったソーシャルディスタンスをふまえた客席は満席、
立ち見も
少々。
途中、雨雲が近づいてきてひやひやしましたが、
無事終演しました。
2020MUSE野外コンサート
9月も残り少なくなり、さすがに秋の風が吹き始めました。
本来ならば、この季節、音楽家協会は、一年で最大のイベント、「MUSEコンサート」を控えて大わらわのはずですが……
全世界の例にもれず、今年は中止の運びとなりました。
しかしながら、活動を止めるわけにはいかない、
ということで、
この条件をフルに使って何かできないかと知恵をしぼりまして、
「2020MUSE野外コンサート」を開催することになりました。
日時は、本来「MUSEコンサート」を開催するはずだった9月27日(日)、
場所は、いつもの会場、牛久市生涯学習センター、のエントランスです。
ちょうど、フライヤーの写真になっているところですね。
先日、9月20日に、リハーサルが行われました。
イメージとしてはこんな感じです。
実はこの日も、ぽつぽつと降ってくるものがありまして、
本番会場では場所を見る程度におさまったのですが、
もし、本番に日時に天候不順でしたら、
大ホールに会場を変え、お客様には十分なソーシャルディスタンスを取っていただく客席配置にして開催する予定です。
その時はこんな感じ。
出演者は、県内在住の会員を中心に、+αの方々、
に、ちょっとだけジュニアアンサンブルのメンバーも出演します。
世間の状況の行く先が見えず、
いつ、中止になっても仕方ない覚悟で準備してきましたが、
今のままでは決行できるだろうとふんでいます。
早く、コンサートの世界も日常が戻りますように。
願いながら、演奏したいと思います。
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校歌録音、二日目です。
伴奏の録音があった次の日の3月10日、
今度は歌の録音が再びエスカードホールで行われました。
作曲をされた深谷裕子先生から、どういう想いで作られたかなどのお話や、どのように歌ってほしいかなどのアドヴァイスなどをいただきました。
前日録音したアンサンブルバージョン、ピアノバージョンにのせて、2パターン収録しました。演奏者と録音技師の方々とのやり取りもスムーズで、予定時間よりかなり早めに完成しました。牛久市教育委員会の方々もお見えになり、とても喜んでいただけました。
子どもが減っている時代にできる、新しい中学校、
生徒のみなさんに早く歌ってほしいですね。
早くコロナが収束して、無事に入学式が迎えられるますように。