第14回音楽家協会レギュラーコンサート、開催します。
※追記、
このコンサートは、コロナウィルスの影響により、中止になりました。
来る2月2日に、第14回のレギュラーコンサートが開催されます。
このコンサートは年に2回、エスカードホールにて、会員のソロ、またはゲストを招いての室内楽などのガラコンサートです。
14回を迎える今回は、邦楽、声楽、ピアノ、室内楽。
第14回うしく音楽家協会コンサート
2020年2月2日(日)
開場14:30 開演15:00
エスカードホール
~プログラム~
1、絃の春秋/三木稔・・・布村聡子(筝)、樹本佳音里(三絃)
2、信じない人/アーン
「優しき歌」より 光に包まれた聖女/フォーレ
「パリ旅情」より 冬の森/高田三郎
僕の恋人よ、青い眼を開けて/マスネ
・・・松原千紘(メゾ・ソプラノ)、神山真理(ピアノ)
3、ハンガリー狂詩曲 第12番 嬰ハ短調 S.244/リスト
・・・遠藤志歩子(ピアノ)
・・・末次真美(クラリネット)、伊師裕人、小林絵莉奈(ヴァイオリン)
高辻瑶子(ヴィオラ)、福崎茉莉子(チェロ)
入場料(全席自由) 前売り1.000円 当日1.200円
チケットは
エスカードプラザ、ヤマハミュージックつくば店、ウィンズユー牛久店
または会員まで。
たくさんのお客さまにおいでいただけますように。
2019クリスマスコンサート、後半は
昨年末の2019クリスマスコンサート後半は、
アンサンブルの舞台です。
出だしはいつも恒例のアンダーソンの「そりすべり」
今年のソリストは、音楽家協会がたびたびお世話になっているチェリスト﨑野敏明氏
とてもステキなチャイコフスキー、サン=サーンス、タンゴでした。
正統派のクラシックからウィットにとんだ演奏まで、本当にお見事です。
ステキなチェロのあとは、ウェストサイドストーリーから4曲。
写っていなくて残念ですが、この曲は華麗なパーカッションが聴きどころです。
パーカッションセクションがバチッと「キメ」てくれました。
昼、超満員(椅子を追加しました)、
夜、ほぼ満員のお客様でした。
この年最後のコンサートをこのような形で締めくくることができて、本当に感謝いたします。
次回は、裏をちょっと…・。
2019クリスマスコンサート終了しました。
さて、いよいよ令和元年も終わりに近づいてきました。
今日は、去る15日に無事終了したクリスマスコンサートの報告です。
寒い中、昼の部、夜の部、ほぼ満席(特に昼の部は立ち見がでるくらい)
になりました。
ご来場感謝いたします。
前半演目、
まず、池田和花奈さんの筝で開幕です。
曲は
松本宏樹/運上の桜
宮城道雄/衛兵の交替
特に二曲目は、邦楽には変わったリズムの曲で、お客様に喜んでいただけました。
次は、
森千織(フルート)
森重まりな(ピアノ)のデュオで
タファネル/「魔弾の射手」による幻想曲
軽やかでキラキラしたフルートの音色がクリスマスにぴったりでした。
そして、前半最後にはピアノ四手
守谷佐恵子(ピアノ)
矢野紫(ピアノ)
曲は
ラヴェル/ラ・ヴァルス
音楽家協会ではもうおなじみのお二人、ベテランの息ぴったりの演奏でした。
次回は、後半アンサンブルの報告をします。
クリスマスコンサート2019、ソリスト、﨑野敏明氏をご紹介します!
いよいよ今週末になりました。
実は、音楽家協会の催し物の中で、クリスマスコンサートが一番人気なのです。
問い合わせも、なんといってもリピーターの方が9月の大ホールコンサートより多い。
会場は小さいですが、皆で演出の限りを考えて、正に音楽家協会の本領発揮ともいえるコンサートです。
さて、
今回、後半アンサンブルのソリストに来ていただくのは、
流山在住のチェリスト、﨑野敏明氏です。
東京藝術大学大学卒業、同大学院修了。
松村富美子、黒沼敏夫、堀江泰氏、三木敬之、倉田澄子、ヘルツァー、B.グメリン。毛利伯郎の各氏に師事。
独奏、室内楽、オーケストラ等で演奏活動を続けている。
「アンサンブル・ミューゲ」の一員として中国演奏旅行に参加。
「ソリスタス・デ・トーキョー」のメンバーとして日本メキシコ移民100周年コンサートに参加。
1996年より、「ソリスタス・デ・トーキョー・トリオ」のチェリストを務め、数々のコンサートをこなす。特に2005、2007、2010年アメリカ演奏旅行でも大成功を収める。
2002、2003、2010年チャイコフスキーコンクールの覇者ナサニエル・ローゼンとチェロ四重奏で共演し、薫陶を受ける。
2004年より2010年までACO(アトリオン室内オーケストラ)の客演首席を務める。
2009年よりMusica Sonoreチェロリサイタルシリーズを開催。2011年よりピアニストの藤井亜紀氏を迎え、バッハ・ベートーヴェンを軸に据えたコンサートを展開中。
2018年には3月の通常のリサイタルに加え、6月7月には初の無伴奏リサイタルを開催し好評を博す。
本年、1月3月11月、ソリスタス・デ・トーキョー・トリオが発展した「ムジシエン・サンクのコンサート」を各地で開催。
3月、山口ジュニアーオーケストラとドヴォルザークの協奏曲(1楽章)を共演。
4月、自らが指導するチェロアンサンブル「Festivo」とヴィヴァルディのチェロ協奏曲(原曲ヴィオラ・ダ・モーレ協奏曲)を弾き振りし、大成功を収める。
チェロ四重奏、「カルテット・ムジカ・ソノーレ」を結成し、6月には、関東4カ所で開催し。好評を博す。
明年、3月15日通常のリサイタル、11月21日には無伴奏リサイタルを開催予定。
現在、チェロアンサンブル「Festivo」『Le Réve」の指揮者・編曲者・音楽監督を務める傍ら、聖徳大学音楽学部、アスク音楽院等の講師。
ここ近年は、主に9月の大ホールコンサートでお世話になっております。
MUSEオーケストラうしくにも積極的にご参加下さり、いろいろご指導いただいています。
今回は、
の3曲をアンサンブルをバックに演奏して下さいます。
熟練を極めた技と音をお楽しみ下さいませ。
2019年12月15日(日)
1回目:14:00~
2回目:17:30~
です。
ご来場、お待ちしております。
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先週行いまして、好評でした「うしく現代美術展」ことのコラボである
ナイトミュージアムコンサート、
雨が降って足元の悪い中、
220人超の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。
第2回目が、11月30日、本日開かれます。
本日、18:00~
現代美術展の会場である牛久市生涯学習センター・多目的ホールにて、
こんかいは、声楽、ヴァイオリン、パーカッション、ピアノで行います。
今回もコッソリ手に入れたプログラムを公開しちゃいます。
フィンク/小太鼓協奏曲より
アーン/私の詩に翼があれば
プーランク/平和への祈り
モンティ/チャルダッシュ
アーレン(深谷裕子)/オーバー・ザ・レインボウ
出演は、
松原千紘(メゾ)
小林絵莉奈(ヴァイオリン)
関川咲紀(パーカッション)
遠藤史歩子(ピアノ)
でお送りいたします。
現代美術展も明日が最終日、コンサートを聴きながら作品を鑑賞できるチャンスです。
ご来場、お待ちしております。