うしく音楽家協会のブログ

茨城県牛久市及び近隣在住の音楽家、舞台芸術家、及びサポートスタッフの団体です。

会員紹介 その10

今日は2月26日(日)に開催されるうしく音楽家協会コンサートの出演者からの会員紹介です。

原幸子(フルート)
イメージ 1





















武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業後渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院卒業。在仏中、パリにて二度リサイタルを開くほか、南仏ヴィルクローズでのマスタークラスに招かれ、同地での演奏会に出演し好評を博す。UFAMパリ国際音楽コンクール フルート・室内楽の両部門2位入賞。1997年より4年間バンコクへ渡り、IBYCUS室内アンサンブルのメンバーとして、数々の演奏会やリサイタルに出演。フルートを西田直孝、佐野悦郎、故Ch.ラルデの各氏に師事。室内楽Ch.ドゥビュッシー女史に師事。また国内外において、M.ラリュー、P.=L.グラーフ、故A.ニコレ各氏のマスタークラスを受講。現在はコンクール審査員や後進の指導にあたる傍ら、ソロ・室内楽を中心に積極的に演奏活動を行っている。


実は、フライヤーのデザインなどはこの方のものが多いのですよ。
演奏家であり、教育者であり、いろいろな面をお持ちの方であります。


イメージ 2




















写真は、2012年のコンサートのもの。
ハープとの共演でした。
今回はピアノとの共演でかろやかに小品を演奏して下さいます。


小林萌里(ピアノ)
イメージ 3



















茨城県笠間市出身。東京音楽大学卒業。第57回全日本学生音楽コンクール東京大会ピアノ部門入選。ヤングアーチストピアノコンクール第20 G部門 銀賞(最高位)。第56回日本バッハコンクール全国大会入選。第7回ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール 一般部門 審査員賞。2016年度茨城県新人演奏会に出演。これまでにピアノを林玲子、上仲典子、深澤亮子、武田真理、鈴木弘尚、パブロ・シーグレル、エリック・タヴァスティエルナの各氏に師事。2012年パブロ・シーグレル Nuevo Tango マスタークラス、2015年パブロ・シーグレルサマータンゴアカデミーを受講し、「NuevoTango,de una Noche de Verano」に出演。現在クラシック、タンゴ等の、コンサート、音楽祭、ライブ等で活動中。

現在、タンゴライブで全国中を飛び回っております。
もちろん、クラシックもソロ、室内楽、伴奏と何でもこなすマルチプレイヤーです。
さすが芸術の街笠間生まれ、ステキなイラストを描く才能もお持ちです。

イメージ 4
















これは2014年のジルベスターのもの。
今回は、お家芸であるピアソラをお仲間と演奏します。

いろいろな演奏が聴けるうしく音楽家協会コンサートvol.8は2月26日(日)1400にエスカードホールにて開催されます。
楽しんでいただけたら幸いです。