うしく音楽家協会のブログ

茨城県牛久市及び近隣在住の音楽家、舞台芸術家、及びサポートスタッフの団体です。

クリスマスコンサート後半は…

さて、クリスマスコンサート後半のご報告。

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まずは麗しい声楽から。

松原千紘(メゾ・ソプラノ)
田熊有沙(ピアノ)
この季節ピッタリのおなじみの名曲グノーのアヴェ・マリアと、
プーランクの平和への祈り
雰囲気たっぷりです。

さて、最後は、MUSEジュニアアンサンブルうしくによるステージです。
MUSEジュニアアンサンブルうしくは音楽家協会がサポートする団体で、
高校生までの弦楽器のメンバーとに、OBOGや、音楽家協会若手のメンバーが加わった団体です。

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コンミスは9月のMUSEオーケストラうしくに引き続き、
学生会員の高辻瑤子さん(大3)
メンバーはみな彼女の大ファンで、
絶大な信頼を寄せています。

指揮は深谷裕子先生で、
まず、クリスマスコンサート恒例の、
アンダーソンのそりすべり
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シベリウスのアンダンテフェスティーヴォ

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そして、いよいよ最後の曲、
ソリストに音楽家協会期待の若手、ヴァイオリンの高橋尚子を迎えて、
ヴィヴァルディの「四季」より冬です。
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フィナーレは、きよしこの夜、
ソリストやスタッフが歌います。
お客さまもご一緒に。

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昼公演は完売、
夜公演もほぼ満席という、
たくさんのお客様と一緒に過ごさせていただいた時間でした。
短めながら、クリスマスの雰囲気は十分伝わったのではないかと思います。

次回は、ウラを少々。