第12回レギュラーコンサートの裏お見せします。
第12回レギュラーコンサートの舞台裏、
写真担当の安部さんがいろいろと記録して下さっていました。
(多少、会長がスマホで撮ったちょいボケの写真も含みます)
受付の様子です。
藤田さんの迫力あるリハーサル
チェロの安井さんはゲストですがもうおなじみ。
開場前は慌ただしいので食事も時間差で。
加藤&高橋&吉田の二重唱グループ
女性楽屋、こんな感じです。
会場スタッフ
まだまだ余裕モードですが…
こちら開演直前の戦闘モード。
後ろ向きは舞台スタッフボスの大橋氏。
この方が若手の舞台スタッフを一手にまとめています。
最後、
先生方、愛弟子とのスナップでニコニコです。
次回、7月開催が決定しています。
プログラムは近日公開!
今後ともレギュラーコンサートをよろしくお願いいたします。
12回レギュラーコンサート終了しました
第12回レギュラーコンサートのお知らせ
うしく音楽家協会第12回レギュラーコンサートのお知らせです。
毎年春の入り口に開催される春のコンサートです。
今年は、2月24日日曜日。
いつものエスカードホールにて。
今回も邦楽からゲストをお呼びしての室内楽まで盛りだくさんです。
まずはそのプログラムをご紹介。
1、十七絃独奏曲「いるすぎ」/杵屋正邦
…藤田高子(筝)
…戸川哲郎(ピアノ)
…関川咲紀(マリンバ)
小林萌里(ピアノ)
4、歌劇「ラクメ」より
ラクメ、マリカの二重唱~マリカよ、いらっしゃい~/ドリーブ
…高橋かず子(ソプラノ)
加藤典子(メゾ・ソプラノ)
吉田千花(ピアノ)
…小林絵莉奈(ヴァイオリン)
藁科杏梨(ヴァイオリン)
和田泰平(ヴィオラ)
安井総太郎(チェロ)
2019年2月24日(日)
開場 14:30
開演 15:00
エスカードホール
うしく音楽家協会 主催
株式会社ヤマハミュージックリテイリングつくば店 協賛
チケットは
ヤマハミュージックつくば店 ピアノサロンつくば 029-850-0518
ウィンズ・ユー牛久店 029-870-3663
または会員までお問合せ下さい。
たくさんのご来場をお待ちしております。
クリスマスコンサート終了しました。
去る12月16日、
2018MUSEクリスマスコンサート、
昼夜2回公演、
無事終了しました。
昼、満席、
夜、ほぼ満席、
約350人の方々に聴いていただきました。
ご来場ありがとうございました。
各ステージの写真が手に入り次第詳しくご報告させていただきます。
クリスマスコンサート、ソリスト城戸春子さんを紹介します。
すっかり寒くなってきました。
クリスマスも近くなり、街中が一番きれいな時期ですね。
音楽家協会の恒例行事、
今日は、
後半、アンサンブルのソリストを務める
チェリストの城戸春子さんをご紹介します。
城戸春子さん(チェロ)
東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学卒業、同大学院修了。98-02年、東京藝術大学室内楽の非常勤講師を勤める。フランスに渡り、セルジーポントワーズ音楽院卒業、オーべルヴィリエ音楽院のディプロム取得。札幌ジュニアチェロコンクール特別奨励賞受賞。第24回茨城県新人賞受賞。室内楽では、国際芸術連盟新人推薦コンサート出演。東京室内楽コンクール入賞。フランス映画「Dissonances」、劇団四季「ライオンキング」日生劇場「デスノート」などのミュージカル演奏を始め、毎年5月にDr.Honma’sGuestHouseオープンガーデンチャリティーコンサート(千葉)に出演、パリユーロセントル、東京音楽の友ホール、水戸芸術館、広尾セントレホールにてソロリサイタル開催、水戸奏楽堂では、こけらおとし、「バッハと踊る~Allemande!~」を開催する等、オーケストラ、室内楽などで活躍。チェロを、鈴木和生、月足脩二、堀江泰氏、黒川正三、三木敬之、河野文昭、M.シュトロス、F.ポリー、F.ロリドンの各師に師事。現在、水戸第三高等学校音楽科、取手松陽高等学校、聖徳大学附属女子高等学校音楽科非常勤講師。国際フランス人学園でも指導に当たっている。
ここのところ、会員がソリストを務めるのが続いておりまして、
外部からソリストを迎えるのは久しぶりです。
うしく音楽家協会にも何度も客演いただいていて、
2016年のシューベルトのます
新しくは2018年のメンオクにも出演していただきました。
そのほかにも、たくさんその素晴らしい演奏と素晴らしい人格で会を支えて下さいました。
城戸さんから、今回のコンサートについてのコメントをいただきました。
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この度、MUSEオーケストラうしくのメンバーの皆さまと、ピアソラの「アヴェ・マリア」、ファリャの「火祭りの踊り」、サン・サーンスの「白鳥」を演奏させていただけることになりました。
どの曲もワクワクする作品で、また、深谷裕子さんのアレンジがオーケストラとチェロがとても心地よく混ざり合うアンサンブルになっていています。この機会にチェロの音をたくさんの方に聴いてほしいと思います。
アルゼンチンタンゴの革命児といわれるピアソラ作品は、アカデミックなクラシック音楽に情熱的なタンゴやアフリカ系アメリカ人発祥のリズミックなジャズを融合させて新しい音楽を築きました。今回の「アヴェ・マリア」はピアソラらしい雰囲気の中に、聖母マリアへの敬虔、慈悲深い愛情の世界と融合し心に染み入るメロディとなっています。
一方の「火祭りの踊り」は原始的なリスムやダンスの激しさの中に、魔術の持つ不思議な力と妖艶さも加わった躍動的な作品です。フラメンコに代表される、地べたと一体になったような生き生きとしたスペインらしい作品です。
サン・サーンス「白鳥」は最も有名で親しまれているチェロ作品で、これまで何回も演奏してきました。オーケストラとの共演は初めてで、ふくよかな響きを楽しんでいただけると思います。
1年を締めくくるこの時期、家族で、親子で、お友達と、恋人と、たくさんのご来場をお待ちしております。
城戸春子(チェロ)
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