2018年度総会
ついに今年も梅雨入りしました。
これからしばらく楽器には厳しい日々が続きそうですね。
さて、去る5月13日、うしく音楽家協会総会が開かれました。
昨年度の活動報告、
決算報告、
会計監査報告、
今年度の活動計画、予算
などについて話し合われ、
出席した会員の近況報告なども行われました。
今年度も、協会関係のコンサートはもちろんのこと、
会員の関係するコンサートも目白押しです。
特に若手演奏家から活発な活動報告がされました。
そして、発足以来の副会長であられた深谷裕子氏が辞任し、
軽部裕子氏が新たに就任するとの発表がありました。
新副会長の軽部裕子氏をご紹介します。
軽部裕子(ソプラノ)
茨城県立水戸第三高等学校音楽科、国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。卒業演奏会、茨城県新人演奏会、水戸芸術館における『第9回茨城の名手名歌手たち』に出演。2012年日立会演劇部公演『椿姫』にソリストとして参加。2016年『第19回縄文の森コンサート』に出演。県内の中学、高校、音楽教室において後進の指導にあたる他、高齢者福祉施設においても演奏。これまでに声楽を青木傑子、小泉惠子、三浦智津子、石光佐千子、岩﨑洋子の各氏に師事。現在、コーラス泉、コール・ママンの講師。
新たな体制でスタートを切ったうしく音楽家協会をよろしくお願いいたします。