２０１７MUSEコンサートのご報告、後半編

季節外れの暑い日が続きます。

今回は、10月1日に行われました、

２０１７MUSEコンサート

の後半のご報告です。

後半は、
MUSEオーケストラうしく
によるステージです。

MUSEオーケストラうしくは、
2008年の国民文化祭をきっかけに活動をはじめた、
小学生～高校生のメンバーで構成される音楽家協会のサポート団体「MUSEジュニアアンサンブルうしく」を中心に、
牛久近郊のプロ、アマチュア、音大生、などを集めたフェスティバルオケです。



















今年は、スメタナの交響詩「わが祖国」よりモルダウ
を演奏のあと、
3月にオーディションで音楽家協会の会員から選ばれた3名のソリストによるコンチェルトの競演となりました。


サン＝サーンス：ヴァイオリン協奏曲第3番第１楽章
高橋尚子（ヴァイオリン）



続いて、
シューマン：ピアノ協奏曲第１楽章
遠藤史歩子（ピアノ）



プロコフィエフ：ピアノ協奏曲　第3番　第１楽章
森重まりな（ピアノ）
　


くしくもオーディションで選ばれたのは3名とも若手女性で、
華やかな競演となりました。

お３方の今後のご活躍をお祈りいたします！！

そして最後は恒例のラデッキー



会場いっぱいのお客様とともに手拍子でコンサートは締めくくられました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。

もう来年の開催も決まっているようです。

また来年、お目にかかりましょう。