Refle Artistic Spirits 10th Concert 開催のお知らせ
音楽家協会内の団体、
Refle Artistic Spirits(リフレ・アーティスティック・スピリッツ)が、
コンサートを開催します。
なんと10回目の記念すべきコンサート。
まずは、フライヤーをご覧ください。
音楽家協会の若手が一斉にそろいます。
まとめをしております、澤田怜奈さん(会員、舞台の専門)にコメントをいただきました。
フルート・ヴァイオリン・ピアノのトリオ、スネアドラムソロ、ピアノ1台6手、そして弦楽・フルート・パーカッション・ピアノによるアンサンブルをお届けします。
若手演奏家たちの個性際立ち鋭気溢れる演奏を、どうぞお楽しみください。
日時:5/19(日) 13:30開場 14:00開演
場所:リフレプラザ(ひたち野リフレ2F)
演奏曲目:
・小太鼓組曲/フィンク
小序曲、金米糖の踊り、ロシア舞曲トレパーク、アラビアの踊り、花の円舞曲
サムウェア、アメリカ
入場料:\500(1ドリンク付き)
※チケット制ではありません。当日受付でお支払いいただく形となります。
お問い合わせ:080-6895-4388(澤田)、
090-1548-4172(上仲)会場のリフレは、とても立ち寄りやすい場所、環境にあります。
どうぞお立ちより下さい。
今日開演、「ピアノトリオの魅力」一番大切な人紹介
いよいよ今日5時に開演の「ピアノトリオの魅力~ドイツ音楽の軌跡を辿って」
前回、演奏される出演者のみなさまをご紹介させていただきましたが、
この方を忘れては語れません。
企画、大橋証太氏。
大ホール、クリスマスともに舞台チーフを務めるこの方です。
今回は、発案、企画から、当日の現場の舞台監督まで務めます。
つまり、この人がいなかったらこのコンサートは存在しなかった、お人。
現在はいろいろな団体や事務所でスタッフを務めていらっしゃいます。
現場でのきびきびとした指示や、トラブルに見舞われた時の決断の速さは、素晴らしいです。
舞台の上に出ない人なので、あまりお仕事写真がないのですが・・・。
バミってます。
今日エスカードホールにて5時開演、
「ピアノトリオの魅力~ドイツ音楽の軌跡を辿って」
「出演者にはとにかく演奏だけしてもらえるよう、自分が動く」
という彼のモットー、
それが生かされるコンサートになることと思います。
よろしくお願いいたします。
「ピアノトリオの魅力」、明日です、
いよいよ明日になりました。
「ピアノトリオの魅力~ドイツ音楽の軌跡を辿って」
今回は、いつも舞台監督を務める、舞台が専門の大橋証太氏がプロデュースをするコンサートです。
高辻瑶子(ヴァイオリン)
安井総太郎(チェロ)
小林真央(ピアノ)
のうしく音楽家協会ではおなじみのお三方によるトリオコンサートです。
そのお三方を、手持ちのオフショットと共に改めてご紹介します。
まずはおなじみもおなじみのこの方から。
高辻瑶子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部四年在学。第19回長江杯国際音楽コンクール第4位。第11回セシリア国際音楽コンクール奨励賞受賞。他多数入選入賞。2015年モーツァルテウム夏期音楽アカデミーにてライナー・シュミット氏のマスタークラスを受講しディプロマを取得。国内外のセミナーにて水野佐知香、オレグ・クリサ、ジョバンニ・アンジェレーリの各氏のマスタークラスを受講。これまでに吉野薫氏、現在久保田巧氏に師事。室内楽をヴァイオリン、ヴィオラで藤原浜雄、音川健二、徳永二男、鷹羽弘晃、鈴木良昭、漆原啓子、山崎伸子、磯村和英、エマニュエル・ジラールの各氏に師事。2016年より「MUSEオーケストラうしく」のコンサートミストレスを務める。
何と言ってもこの笑顔。ステキな演奏とこの笑顔でいつもみなさんのハートをわしづかみに。一緒に弾いた人は必ず彼女のファンになってしまう、魔法使いのようなヴァイオリニストです。
2017年クリスマス、アンサンブルのソリストを務めた時のもの。
もう一枚、
本当に、本当にジュニアのメンバーからも慕われていて女神さまのような存在です。
安井総太郎(チェロ)
千葉県柏市生まれ。東葛飾高校卒。13歳よりチェロを始め、﨑野敏明氏、毛利伯郎氏に師事。室内楽を毛利伯郎、名倉淑子、木野雅之、菊地和也、磯村和英、銅銀久弥、神田寛明、Emmanuel Girardの各氏に師事。ミュージックセミナーinゆうばりへの参加など、学内外で研鑽を積む。桐朋学園大学音楽学部を経て同大学院修士課程一年に在学中。
安井氏は会員ではありませんが、音楽家協会のコンサートではもうすっかりおなじみ。というほど、お手伝いいただいています。どんなことが起こっても、どんな要求をされてもにこにこと決して動じることなくさらりと対応してしまう、代わりのいないチェリストです。
これも2017のクリスマスのもの。同級生のヴィオラのお手伝いの方と、さりげなく真剣に合わせをしていました。
これもリハの隙間にジュニアのメンバーを指導。プチなんて言えないほど真剣。保護者が恐縮してしまうほど熱心に指導して下さいます。隣に座ったが運のツキ。
小林真央(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。その後ハンガリー王立リスト音楽院に於いて研鑽を積む。これまでに江澤聖子、中島佐知、鎌田えみ子、上仲典子、バラージュ・レイティ各氏に師事。第11回北関東ピアノコンクール大学生の部第2位(1位なし)。2016年、フィリピンにてWorldship Orchestra及びマニラ交響楽団と協演。2017年、大江戸シンフォニックウィンドオーケストラと協演するなど、現在は国内外で演奏、伴奏ピアニストとして活動。後進の指導にも力を入れている。
まずは真面目な写真を一枚。
2018年7月のレギュラーコンサートにて、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバスという珍しい編成で、典型的な古典から近代現代、ジャズの香りのする曲だってOK。若手の中では抜群の演奏の幅の広さを知らしめました。
これは2018年クリスマスの打ち上げです。
この時はアンサンブルピアニストとして出演。
アンサンブルメンバーとと楽しそうですね!
こんな魅力的な三人が奏でる音楽を聴いてみたくはありませんか?
「ピアノトリオの魅力~ドイツ音楽の軌跡を辿って」は、
明日17:00~エスカードホールにてです。
ステキ時間が過ごせること間違いなしと思います。
さて、最後におまけのもう一枚。
高辻さんに、「練習風景とかの写真とかなぁい~?」と聞いたところ、
このような写真が送られてきました・・・。
このご立派なシフォンケーキは奥に写っている安井氏のお手製だそうです。ほかの二人にひとつずつだったとか。
あれ?普通逆??
いやいや、決めつけてはいけない。
そういうことだってある。これもまた魅力の一つ。
そんな3人のステキなコンサート、
ぜひぜひ、ご来場下さい。
ピアノトリオの魅力~ドイツ音楽の軌跡を辿って、のご案内
音楽家協会会員による企画コンサート、のお知らせ。
3月30日(土)にステキな室内楽のコンサートが開催されます。
かの、ヴァイオリン高辻瑶子さん率いるピアノトリオコンサートです。
チェロは音楽家協会ではもう何度も客演して下さっておなじみ、安井総太郎さん。
このお二人は同級生だそうです。
もうすでに2回別のホールで開催されているこのコンサート、
今回は、ピアニストが交代しまして、
やはり協会会員であり、おなじみの小林真央さんが加わります。
曲目
日時:2019年3月30日(土)
場所:エスカードホール
開場16:30 開演17:00
前売り 2000円 当日 2500円(全席自由)
今回企画の大橋証太氏からはこのようなコメントが届いています。
(曲目解説プログラム、武田光司氏)
これは、第一回のプレコンサート(京北ホール)での様子です。
お問合せは、企画の大橋氏(090-9205-4071)
もしくは、うしく音楽家協会のほうまで
ご来場、お待ちしております。
第12回レギュラーコンサートの裏お見せします。
第12回レギュラーコンサートの舞台裏、
写真担当の安部さんがいろいろと記録して下さっていました。
(多少、会長がスマホで撮ったちょいボケの写真も含みます)
受付の様子です。
藤田さんの迫力あるリハーサル
チェロの安井さんはゲストですがもうおなじみ。
開場前は慌ただしいので食事も時間差で。
加藤&高橋&吉田の二重唱グループ
女性楽屋、こんな感じです。
会場スタッフ
まだまだ余裕モードですが…
こちら開演直前の戦闘モード。
後ろ向きは舞台スタッフボスの大橋氏。
この方が若手の舞台スタッフを一手にまとめています。
最後、
先生方、愛弟子とのスナップでニコニコです。
次回、7月開催が決定しています。
プログラムは近日公開!
今後ともレギュラーコンサートをよろしくお願いいたします。